遊び感覚で脳が何でも吸収する幼児期に基盤となる教育を始めましょう!
★入園説明会で詳しい様子を動画等でご紹介します。★
①“言葉のいのち・言葉のちから”教育とは
映像と漢字かな交じり文の絵本を使い、遊び感覚でたくさんの言葉に触れることで、子供達の能力を育む教育です。美しい言葉・優しい言葉・尊い言葉を日々惜しみなく与え、躾・敬う心・思いやる心・考えて話す力を養います。「耳で聞く」「目で見る」「声に出して読む」の要素を取り入れ、勉強ではなく子供達は先生との「言葉遊び」の中から言葉を習得していきます。
私達が毎日使う言葉には、「徳性・情緒・感性を生み出す」「知的活動(理解・思考)の基盤」「コミュニケーションの基盤」という3つの役割があります。言葉を使う能力の基礎は幼少期にほぼ完成するため、言葉の教育が重要になります。「美しい言葉の教育」は、全ての学びに優先したい基礎教育です。
漢字は子供たちに早くない!
子どもたちは“漢字”としてではなく“形”として認識しています。子供たちの幼児期の吸収力は素晴らしく、与えられた分をそのまま吸収します。
子ども達の記憶力は大人以上でもあり、年長になると数か月前に行った漢詩を覚えているほどです。毎日漢字に触れることで語彙と自信を身に付けましょう!!!
②毎日の実践内容とその効果
音楽を聴きながら瞑想を行う
ココがポイント
効果1 姿勢が良くなる
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毎日の指導で姿勢が良くなり、集中力を高めます。
長い時間静かに座って話を聞けるようになります。
外で朝の体操をした後、次の活動への切り替えでもあります。
映像と音とを聞く
ココがポイント
効果2 言葉(語彙)が増える・話を理解する
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遊び感覚で楽しく学び、多くの言葉を習得します。
また、静かに人の話を聞き、内容を理解できるようになります。
なぞりよみ
ココがポイント
効果3 文字が読めて本が好きになる
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先生の後に続き、本をなぞり、音読します。
言葉や漢字への興味が深まり、学習に自ら進んで取り組むようになります。